道の駅ガイド 中部

【2026年】中部の道の駅スタンプラリー攻略 — 無期限・137駅の回り方

私が人生で最初に完走した道の駅スタンプラリーが、この中部ブロックです(その後、全国9ブロックを完走しました)。静岡に住んでいたころ、何気なく買った1冊から全部が始まりました。思い入れ込みで、基本情報と攻略の考え方をまとめました。

当ブログは非公式です。以下は2026年7月時点で公式サイト完全走破賞の案内(PDF)を確認した情報ですが、参加前に最新情報を公式で確認してください。

基本情報

項目内容
期間無期限(応募期限なし)
スタンプブック400円(税込)・各道の駅で販売
対象駅数全137駅(2026年7月現在)
完走賞ゴールド会員証+認定証+ステッカー(全員)
公式サイト完全走破賞の案内・PDF(中部ブロック連絡会)

中部の最大の特徴は応募期限がないことです。公式の完全走破賞の案内に「応募期限はありません」と明記されています。年度でリセットされるブロックのような「間に合わなかったらどうしよう」というプレッシャーが一切ない。地元がこのブロックの人は、この気楽さに恵まれています。

完全走破すると、ゴールド会員証・完全走破認定証・記念ステッカーの3点が全員もらえます。ゴールド会員証は、提示すると中部の道の駅や周辺施設で特典・割引が受けられるカードで、入会手続きは不要(完走特典として自動でもらえます)。応募はスタンプブック本体を事務局へ郵送する方式で、確認後にブックは賞品と一緒に返送されます。

対象エリアは岐阜・愛知・三重・静岡と、長野県の一部(木曽・伊那など)です。なおデジタル版(スマホdeGPSスタンプラリー)は終了が告知されているので(2026年6月30日付)、現在は紙のスタンプブックで参加します。

買ったブックがゴールになる安心設計

無期限に加えて、もうひとつ中部らしい仕様があります。公式の完全走破賞の案内(PDF)に、購入したスタンプブックに掲載されている全駅のスタンプが押印されていれば完全走破と認めると明記されているんです。つまり、買った時点でゴールが確定する。その後に新しい駅がオープンしても、手元のブックの完走には影響しません(新駅用の台紙は別途配布されています)。

何年かけてもゴールが動かない。この「ブック基準」は9ブロックでも珍しい設計で、たとえば中国地方は逆に「申請時点で営業中の全駅」が対象です。期限まわりのルールはブロックごとに正反対なので、詳しくは期限切れの扱いまとめに書きました。

回り方のコツ

中部は太平洋側から内陸の山間部まで縦に深いブロックです。平野部の駅は日帰りでまとめて拾えますが、山間部の駅は1駅ずつが遠い。「平地は数で稼ぐ、山は景色ごと楽しむ」と割り切って、山間部の日はあえて駅数を減らすのがおすすめです。山道で急いでもいいことは何もありません。

山間部の駅は営業終了が早めのところもあります。夕方の1駅は欲張らないでください。

1冊目が売り切れていた話

ちなみに私の1冊目、道の駅 風のマルシェ御前崎ではスタンプブックが売り切れていて、後日郵送してもらってからのスタートでした。この話の顛末と、そこから全国制覇に至るまでは体験記に書いています。

スタンプラリー自体が初めての人は始め方の記事からどうぞ。無期限・400円・137駅。いつ始めても遅くないブロックです。